橋本屋祭館では和の大基本である小幅の反物をたくさん取り扱います。
伝統や文化を語る上では小幅の反物がわかならないと無理ですね。
…呉服の知識がないとわかりません。
なぜって…
伝統や文化を語るなら…♪
戦前の小幅織の服飾が解らないと…♪
あなたの着ている法被や半纏は背中に背縫いが有りますか?
もしなければそれは和ではなく、洋の法被なのです。
たとえ見せかけの背つまみであってもあるとないとでは天地の違いなのです。
私が言おうとしているのは【和が天で洋が地】という事ではありません。
お間違えの無いように…♪
優劣をつけているのではなく、それを知っているか知らないかで天と地であるという事です。
【お祭り】も【お祭りの衣装】も本来どれが良いどれが悪いなどと語る事もおかしい事であります。
その土地で生まれ育った文化はその土地土地の人たちの想いが有ってみんなの総意でそうなって来たのですから…♪
お祭りに良い悪いは有るわけがございません。(爆)
たとえ神社のお祭りでないイベントであれそこの住民や氏子たちがある目的をもってやっているのだから…♪
詳しくは祭館専務まで・・・♪
愛感謝