江戸一の白晒を下地処理して、大和藍(インディゴ)で染めてみました。
結構いい藍色に染まりました。
藍染は
紺・納戸・縹(はなだ)・浅葱(あさぎ)・瓶覗(かめのぞき)と色の濃淡により呼び名が変わります。
染める回数で段々と濃くなります。
どうしても堅牢度や色ムラ・色ヤケ等の問題が今の段階ではあります。
しかし生地は江戸一の白晒で、一流の縫製でもあります。
他縫製の糸が綿ではない為藍染めに染まりません。
これはまた一興かと思われますが…
自分で藍染めを染めて見たい方は是非ご相談ください。
ちょいと藍染をするのには寒いですが…(爆)
暖かくなりましたら(春に)…
「祭衣装を藍染に自分で挑戦」企画を考えたいと思います。
おひとり様2~3千円にて藍染教室(生地別)に参加可能かと思われます。
まずはメールにてお問い合わせくださいませ♪
愛感謝